医師の皆さまへ

糖尿病対策

糖尿病対策

日本糖尿病対策推進会議

 糖尿病の患者数は、糖尿病の可能性を否定できない人を含めてこの5年間に250万人も増加し、1,620万人といわれています。糖尿病は今や国民病と称しても過言ではない状況にありますが、自覚症状がないがゆえに受診をしない、あるいは治療を中断する人が大勢います。

 国民の健康づくりのためには、生活習慣病、とくに糖尿病対策について、積極的に取り組む必要があるとの認識から、日本医師会、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会の三者は、平成17年2月に「日本糖尿病対策推進会議」を設立し、糖尿病対策のより一層の推進を図ることといたしました。

 糖尿病は、発症予防、早期発見・治療、合併症の予防が重要です。糖尿病についての正しい医学的知識を身につけて下さい。
 以下に、日本糖尿病推進会議が作成しました糖尿病に関するパンフレット・リーフレット等を掲載いたしますので、是非ご利用ください。

 

糖尿病性神経障害ポスター等

ページの先頭へ